社長メッセージ

私どもシグナルベースの理念は、「社員とその家族の幸せを実現する」です。言葉だけですと、「社員の事しか考えない内向きな想いだ」と誤解されてしまうこともあるかと思いますが違います。我々はITサービスを提供しております。社員とその家族の幸せを実現するためには、お客様に我々を選んでいただき、ご納得、ご満足いただき、そしてその対価をいただかなければ、社員とその家族の生活さえ守ることができません。ゆえに、我々はお客様と向き合います。お客様にはどんな課題があり、どんな問題をかかえていらっしゃるのか？、一緒に悩み、考え、解決策をご提案します。まさにお客様のヒダリウデとして。お客様には右腕はすでにいらっしゃるでしょう。そこで我々はお客様の左腕としてお役に立ちたい。我々社員一同、この想いで仕事に取り組んでおります。
また、私たち個人は社会の中で生きています。そしてただ一つの地球の上で。
どんな困難な状況になろうとも、「Go with our smile.」他責にすることもなく、現状で諦めることもなく、感謝の気持ちをしっかり伝え、世界中の誰とでも笑顔で前進できる人。こういう人を我々は育ててゆきます。また、そういう社員であってほしい。そして、50年、100年、300年といつまでも皆様から愛され信頼される企業を創ってゆきます。
我々の想いに共感し、自分自身と一緒に会社を成長させたいと考える人を歓迎いたします。

先輩からのメッセージ

失敗を恐れない前向きさと新しいことを吸収しようとする意思。

失敗から学べることはとても多いです。その失敗を糧に自ら前進することが大切です。まずはチャレンジ。人生なんでも経験をしておくことで、システムの設計をする上でも視野が広がるのです。失敗を恐れない前向きさと新しいことを吸収しようとする意思のある人をシグナルベースはお待ちしています。

コミュニケーション能力に基づく情報共有力。

仕事は情報共有が命です。「効率的に」とよく言いますがそれはプロジェクトの工程の何かを削るということでは無く、進行上の手戻りをなくすことなんです。その為には必要な情報が必要な人全てに行き渡っている、全員が同じ認識を持っている状態でなければいけない。そこで基本的資質として備わっていなければならないのが、コミュニケーション能力です。それを育むためにも、普段から挨拶や雑談など、自ら積極的に周りへ声掛けしていくことが大切です。

システムを可愛がれる、面倒見の良い人。

プログラムというのは設計書通りに作れば動くものですが、時代やお客様のニーズが変わってくると、手を入れないといけなくなります。システムは使いながら維持、更新していくことが大切なのです。疲れている時もあるでしょうが、システムをいつも一生懸命可愛がる。そんな気持ちが大事です。

創意工夫、自分なりの＋αを。

たとえば上司からサーバのセットアップを頼まれたとします。きちっとセットアップした上で、「ドキュメントがなかったので、作っておきました」と応えられたらかっこいいですよね。言われたことだけをこなすのではなく、常に自分の頭で考えながら行動する。なにかを頼まれたら、それにプラスαをつけて返せるような自分なりの工夫ができる人であってほしい。上司が考えもつかないようなことも、どんどん提案していってほしい！